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    WINGS EDUCATION FOR CHILDREN

    - WIN in Global Society -

     

    自分自身の人生のリーダーになり世界に羽ばたくための翼 を子供たちに

  • Our Philosophy / Purpose

    WINGS EDUCATION FOR CHILDREN の理念と創立目的

    グローバル化および日進月歩のイノベーションが急速に進む世の中で、将来を担う子供たちがグローバル市民 (地球人) として生き抜いていくにはどうしたらよいのか? 正しい答えはわかりません。

     

    その中で、我々大人たちが子供たちのためにできる大切なことの一つ、それは、子供たちがもっと自由に、楽しく、本来持っている能力を伸ばしていく経験ができる機会を与えてあげることだと考えます。

     

    子供たちがいろいろな経験を通して、成長していく過程で、

    1)自分の強みを見つけ、

    2)自分のなかにある大きな力と可能性を自覚し、

    3)その潜在能力を解き放って、様々な分野において周囲に好影響を与え、

    4)グローバル市民として立派に生きていき、

    5)それをまた次の世代に継承してゆく、

    その手助けをしたいという強い思いのもと、WINGS EDUCATION FOR CHILDREN を創立し、英語で行う様々な プログラム(ワークショップ、シーズンスクール、アフタースクールなど)を通じて子供たちが貴重な経験を積むことができる場を提供します。

     

    社名のWINGSには、以下の思いがこもっております。

    • WINGS = WIN in GLOBAL SOCIETY (子供たちがグローバル社会で立派に生きていくこと)
    • WINGS = (子供たちが力強い自分自身のを身に着け、社会に飛び立っていくこと)

  • Mission and Vision

    使命と目指すところ

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    Mission (使命)

    様々な国の子供たち、およびそれに続く世代がより幅広い”体験”をし、”経験”を積み重ねていくことを通して、グローバル社会に出てからも立派に生きていくために必要なスキル(翼)を身に着けるための手助けをする。

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    Vision (ビジョン - 目指すところ)

    すべての子供たちが自分たちの力で将来を切り開き、自分自身の人生のリーダーとなり、様々な分野でリーダーおよびグローバル市民として活躍する。

     

       <目指す“リーダー”像>             <目指す“グローバル市民”像>

    • だれもが得意な事を持っている。      ・異文化に対する寛容性
    • 自分自身で選択する・決める。       ・他者への共感力           
    • 責任を持つ。               ・自分の考えを伝える能力
    • やりたいことを自分で見つける。      ・世界共通語 (英語) でのグローバル
    • 自制心を持つ。               コミュニケーション能力       
    • 他人から必要とされる。
    • 過ちを他人や環境のせいにしない。
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    Path to Vision

    ビジョン達成ためのステップ

     

    こどもたちが本来持っている能力 (Skills with born) を良い環境と習慣の中で育みつつ、リーダーおよびグローバル市民として成長するために大切なこととは?

     

    このビジョン達成のためのステップとして、我々は時代が変化しても変わらない、普遍的な“根っこ” (ファンダメンタル) のスキル、特に次の4つのスキルを身に着けることが大切だと考えており、子供たちが将来どのような仕事についても必ず役に立つと信じております。

    1. “探求、問題解決” 型スキル
    2. リーダーシップスキル
    3. 多様性(ダイバーシティー)スキル
    4. グローバルコミュニケーションスキル

    これらの ”根っこ” のスキルは、グローバルビジネスリーダーや企業経営者が求めているスキルでもあり、今後日本や様々な国でも主流になっていくであろう“アクティブラーニング” 教育 においても大切なスキルになっていくことと思われます。

     

    また、このスキルを、子供たちが成長する過程で情熱をもって学び続けることも大切であり、その習慣作りが一緒にできるようなプログラムを作っていきます。

  • Fundamental Skills

    4つのスキル:ビジョン達成のためになぜ大切?

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    “探求、問題解決” 型

    スキル

     

    今は様々な情報が一瞬のうちにインターネットで検索出来て、技術革新がかつてないスピードで進む世の中。その世の中では、“何かを知っている”ことよりも、持っている知識や経験をもとに、それらを融合して、新しいものや価値を生み出していく ”探求、問題解決型“ スキルが益々大切になってくると思われます。このスキルを身に着けることにより、考える力が育つと共に、自分が情熱を持てる分野を見つけることができると考えます。

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    リーダーシップ

    スキル

     

    自分自身の人生を主体的に ”プログラム” して、人任せではなく、自分で選択して責任を持つ。この 自分自身の人生のリーダーシップを身に着けることにより、子供たち一人ひとりが自分の潜在能力を解き放って、様々な分野でリーダーとしてグローバル社会に飛び立っていくことが出来ると考えます。

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    ダイバーシティ

    スキル

     

    世界がより身近につながり、いろいろや考え、価値観、利害関係を持った国内外の人々との関わる機会が多くなる将来において、その多様性を認識し、価値を認め共感する。このスキルにより、ウィン―ウィン (Win-WIn) の関係を築き上げ、グローバル市民として活躍できると考えます。

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    グローバル

    コミュニケーションスキル

     

    世界共通語である英語をコミュニケーションのツール (道具) として使うことができれば、より広い世界、より多様な人々、より幅広い情報へのアクセスができるようになり、自分自身のアイデンティティー (価値観) および他者の理解も深まり、いろいろなレベル(個人、コミュニティ、国など)でウィン―ウィン (Win-Win) のコミュニケーションが可能となり、真のグローバル市民として活躍できると考えます。

  • Our Uniqueness

    私たちのユニークネス

    普遍的で大切な ”根っこ” のスキルを育むプログラム - 4つの特徴

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    特徴 1. 子供が主役の体験型プログラム

    グループワークショップ、シーズンスクール、アフタースクールなどに主役で参加!

    • 子供自らが主体的、積極的に参加するこにより、リーダーシップを育む。
    • 様々な体験を通して自分の興味のあることを見つけ、自分の強みを発見できる。
    • 情熱指数や好奇心指数が大きくアップ!
    • 一人一人が自信を持って自分の意見を言うコミュニケーション能力がアップ!
    • 人の意見を聞き尊重するコミュニケーション能力がアップ!
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    特徴 2. 正解の無い、プロジェクト型のプログラム

    実際のビジネスや身近な課題をフィールドワークも含めて体験!

    • インターナショナルバカロレア (IB) の豊富なプログラムの要素も取り入れたワークショップ。
    • 答のない課題を通して考える力が育つ。
    • いままでにない経験を通して、新しい気づきを発見したり、新しいレンズを通して物事を見ることができる。
    • 未知の問題解決のために大切なツールや思考プロセスも体験。
    • フィールドワークを通して、自ら体験しながら学ぶ。
    • 振り返り(リフレクション)やプレゼンテーションを通じて、自分の考えをまとめる能力もアップ!
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    特徴 3. いろいろな国の子供たちと英語で参加

    違う文化に触れ、英語をもっと”使う”!

    • 異なる文化や考え方に接し、自分と違う他者への共感力を育む。
    • 世界共通語である英語で自分の考えを伝える能力がアップ!
    • グローバルコミュニケーションツールとしての英語を“もっと習いたい”という情熱指数アップ!
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    特徴 4. 日本語と英語を話すファシリテーターが子供たちを暖かくサポート

    一緒に楽しく、英語を使って学ぼう!

    • 英語に自身がなくても大丈夫!日本語と英語を話すファシリテーターが寄り添い、子供たちをサポート。
    • いろいろな経験を通して“普遍的で大切な根っこのスキル”を深く学んだファシリテーターが ”正解の無い” 課題に子供たちと一緒に取り組みます。
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    なぜ体験型プログラムがいいのか?

    - 百聞は一見に如かず

    アメリカ国立訓練研究所 (National Training Laboratories) による研究の結果、学習の定着率(習った事をどの程度覚えているか・習得しているか)がもっとも高いのは、“他人に教える事”、その次に 自ら体験すること”だという結果が出ています。

    我々メンバーの過去の仕事上の経験からも、この ”hands-on” (自ら触れて経験すること)は新しいことを習得する際には特に大切だと考え、我々のプログラムも子供が自ら体験できるプロジェクトを企画していきます。

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    体験型プログラムの中で育む情熱指数 (PQ)・好奇心指数 (CQ) とは?なぜ大切?

     

    [フラット化する世界]の著者、トーマス・フリードマンが最近のニューヨークタイムズのコラムで提唱した個人的資質。

     

    技術革新がものすごいスピードで進み、世界がよりつながっている時代 (Hyper connected) において、身に着けるべき個人的資質として、今後は IQ (Intelligence Quotient, 知能指数) のみならず PQ (Passion Quotient, 情熱指数) および CQ (Curiosity Quotient, 好奇心指数) が大切になるという議論。

    WINGS EDUCATION FOR CHILDREN のメンバーも、このPQ とCQ を向上することは我々のビジョン達成、特に”自分自身の人生のリーダーになる” ためにもとても大切だということを、自身の経験および会社での人材育成の経験から信じております。

    世界で成功している、長い歴史を持つ一流企業においても、“ポジションにかかわらず、社員全員がリーダーシップを発揮する(自分自身のリーダーになる)” ことが重要視されており、将来子供たちがどのような職業についても大切になるであろう PQ, CQ 指数をアップする手助けをするプログラムを企画していきます

  • 我々のプログラム

    今後のプログラムを紹介します!

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    シーズンワークショップ

    英語で楽しくワークショップ

    将来を担う子供たちがグローバル市民として豊かに生き抜いていくにはどうしたらよいのか?

    日本人と外国人の子供たちと、道具としての英語を使いながら、4つの大切なスキルをグループワーク、実体験、発表などを楽しく行いながら身に着けてみませんか? 

    英語に自身が無くても大丈夫!! 各グループに英語と日本語を話す人サポーター (ファシリテーター) がついて、子供たちを助けてくれます。

    事前体験会も行いますので、お楽しみに!

     

    今後のワークショップの内容の詳細は、会社の紹介冊子を参考にしてください。

     

    お問い合わせ:080-9652-2304

    メール:han.s@wings-edu.com

     

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    アフタースクールプログラム

     

    Coming Soon!

     

    学校外活動のプログラムにも

    ご期待ください!

  • 英語とグローバルコミュニケーション

    英語は必要?不必要?

    なぜすべてのプログラムを英語で行うのか?

    • 我々が提供するプログラムやワークショップは英会話教室ではなく、外国人の子供たちも参加するワークショップを一緒に体験していくためのコミュニケーションツールとして英語を使います。
    • グローバルコミュニケーションスキルは、単に英語を”話す“スキルでは無く、世界共通語である英語をツールとして使い、お互いの意見交換や意思疎通ができることを目指します。それにより、子供たちが将来、より広い世界の舞台でグローバル市民として活躍できる手助けをします。
    • グローバルコミュニケーションスキルは特に非英語圏のアジアの国々の人々には習得に時間がかかるスキルであり、子供の頃から、学校や英会話教室でせっかく習った英語を、外国人の子供たちと一緒に参加するワークショップなどを通じで”使いこなす“経験と機会を与えること、それにより子供たちがよい刺激を受け、さらに英語を学びたいという情熱指数の向上を目指します。
    • 我々が提供するプログラムやワークショップでは、それぞれの英語のレベルに応じて、英語と日本語を話す経験豊かなサポート役(ファシリテーター)が子供たちに寄り添い、英語のコミュニケーションや実際のワークショップの手助けをします。それにより、子供たちに安心感を与え、各々が英語でのワークショップに積極的に参加できる快適な環境を整えます。
    • ファシリテーターは、ネイティブスピーカーではない人達もおりますが、グローバルな環境(グローバル企業で働いた経験や様々な国に住み、異なる文化を体験)での豊富な経験を通じて、コミュニケーションツールとしての英語をバイリンガル並みに習得しており、世界共通語の英語を”使う”経験を子供たちにより多く積んでもらいたいと思いのもと、その機会を提供します。

    ネイティブ英語とネイティブスピーカーについて

    • 英会話スクールなどでは、 “ネイティブスピーカー” によるレッスンが一般的に行われており、正しい読みかや発音を学ぶ手法(フォニックス)などが取り入れられています。
    • これらの “基本ルール” を学ぶことはもちろん大切ですが、私たちの経験から、“ネイティブス英語” と呼ばれるものは多岐にわたり(アメリカンイングリッシュ、南部アメリカのイングリッシュ、ブリティッシュイングリッシュ、オーストラリアンイングリッシュ、フィリピンイングリッシュ、インドイングリッシュ、などなど)、それぞれに特有の発音や訛りがあります。また、非英語圏の人々の英語にもその国特有の発音があり、いろいろな“英語”に触れることは将来のグローバルコミュニケーションのために役に立つと考えます。
    • 実際のビジネスの現場や国を超えた事業においても、 例えば完璧な ”アメリカンイングリッシュ“ の発音を時間をかけて学ぶことよりも、世界中の者同士が、世界標準語である英語を使ってビジネスや様々な事柄について意見交換や意思疎通をすることがより大切であり、我々もこのコミュニケーションスキルを日々鍛えてきました。
    • 我々のプログラムでは、世界共通語である英語を使っての “コミュニケーションスキル” をビジョン達成のための大切なスキルの一つととらえ、経験豊かなファシリテーターのサポートのもと、子供たちにたくさんの経験を積んでもらう機会を提供します。

     

  • 私たちについて

    WINGS EDUCATION FOR CHILDREN

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    韓 夕晶(Han Sockchong)

    WINGS EDUCATION 合同会社 代表 & ファシリテーター

    アメリカに本拠を置く、英語が公用語の世界を代表する消費財メーカーであるP&G (Procter & Gamble) にて26年間、様々な国で研究開発に携わり、様々なブランドの製品開発を経験する。

    マネージャーとして、“正解の無い” 新製品開発をリードする傍ら、毎年数百人の学生が参加する新入社員採用グループの一員として多数の一流大学の学生の選抜と採用も担当。

    同時に、多様な文化や価値観をもつグローバルな人材を最大限ビジネスに生かし、モチベーションの高い組織を作り上げるためのプログラム(インクルージョンワークショップなど)を外部の専門家と社内チームで共同企画し、その効果をグローバルな組織の活性化につなげ、若い人材を育成するとともに、数々のグローバル規模の新製品開発の成功に貢献する。

    P&Gでの最後の4年間を中国北京で過ごし、2人の娘がインターナショナルスクールで学ぶことを通して、国際教育、IB (国際バカロレア) 教育の一端に触れる。

     

    2016年に WINGS EDUCATION 合同会社 を設立。

    東京大学応用生命化学科修士卒業

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    伊藤 真帆(Ito Maho)

    ファシリテーター リーダー

    小学、中学校時代にシンガポールと台湾で暮らす。現在は夫と3人の子供と共に中国の北京にて生活する。3人の子供達は幼稚園からIB教育のインターナショナルスクールに通い、そこで行われているPYP教育に感銘を受け、日本の子供達にも是非このような体験をしてもらいたいと考え、ワークショップを企画するに至る。

    以前は世界最大消費材メーカーP&Gの購買として12年間勤務。世界各国のさまざまな思考様式や利害の異なる人々と恊働し、新規ビジネスの開拓や、問題の解決、Win-Winの関係を築いていくことを経験する。

     

    慶応義塾大学 総合政策学部卒業

  • WINGS EDUCATION FOR CHILDREN 設立の思い

    代表からのメッセージ

    はじめまして。WINGS EDUCATION FOR CHILDREN の 韓 夕晶と申します。

     

    保育園の頃は “パイロットになりたい” という夢を卒園時の色紙に書いていたそうですが、その後、この夢のことはあまり思い出すこともなく、次第に普通に受験勉強に明け暮れて、大学院まで進みました。就職するときも、単純に “外の世界を見たい” という動機のもと、英語が公用語の外資系メーカーを選びました。

     

    いま振り返ると、この選択が WINGS EDUCATION FOR CHILDREN を立ち上げる道につながっていると感じます。人生には自分の価値観や考え方に大きく影響する出来事や経験がありますが(パラダイムシフト)、26年間外資系メーカーで勤務するなかで、幾つかのパラダイムシフトを体験する機会を得ることができたように思います。

     

    1.新入社員時代、および多国籍の社員と働くなかでの Wow (わお!) 体験

    • 入社後、すぐに新製品の開発プロジェクトにチームとして関わりました。しかし、正解の書いてある教科書はあるはずもなく、一体どこから手を付けていけばよいのか、毎朝ローッカーの前で苦悶する日々が続きました。
    • 入社して最初の上司はアメリカ人でしたが、とても簡単な事さえも自分の伝えたいことを英語で言い表すことができず、受験英語だけではとても太刀打ちできないことを痛感しました。
    • 社内の英語でのトレーニングや会議に多国籍の社員と参加するも、まったく自分の考えを伝えることができず、落ち込むことも多々経験しました。自分の考えを頭のなかで英語で整理している間に、話題は次に移ってしまい、発言の機会を逸する苦い経験もよくありました。それに比べ、ヨーロッパや他の非英語圏の国から参加した社員たちは、いままで聞いたこともないものすごい癖のある発音で、自分の考えをガンガン発言していることにとても衝撃を受けました。
    • 入社後ある程度ビジネス上の英語は身に付いたものの、外国に出張に行くたびに、ランチやディナー恐怖症に陥りました。いわゆる “ソーシャル会話” では、単に英語が話せるということよりも、いかに世間一般の話題 (趣味、文化、芸能人、テレビ、スポーツなど)に自然に溶け込んでいき、ときには積極的に “日本とかアジアではこうなんですよー” と発言できる知識と経験と、会話に入り込んでいく“技”を身に着けるか、その大切さを痛感しました。

     

    2.インターナショナルスクールで実践されている、国際教育プログラムの Wow (わお!) 体験

     

    中国北京での4年間の勤務の間、2人の娘はインターナショナルスクールに通いましたが、ここでも “目からうろこが落ちる”、貴重な体験をすることになりました。

    • 例えば、中学校の理科の課題は ”いまだに世界中で解決されていない科学上の問題の考察と将来の実験計画” の作成とプレゼンテーション。 “自分で調べ、考え抜き、発表する” スキルを既に中学生で学んでいる事に驚愕しました。これはまさに自分が勤めている外資系メーカーの製品開発部門で日々行っている業務であり、考える力を小さいころから鍛えている教育プログラム素直に感動しました。
    • 娘たちが通うインターナショナルスクールの小中学校の各学期に3-4種類選べる放課後活動の選択肢はなんと97種類もあります。内容はアート、工作、語学、科学、ロボット、クッキング、スポーツ、楽器、ダンス、ゲーム等々多岐に渡り、小さい頃からの様々な体験を通じて、自分の興味や情熱をもてる分野を見つけることができる機会を提供していることを知り、このような経験を小さいころからできる子供たちを羨ましく思いました。

    このような経験から、幾つかのキーワード – 問題解決力、英語、多様性、コミュニケ―ション、こどもの頃からの経験 – などが自分の中で育ち始め、次第に、グローバルな環境で、より広い世界で活躍できる次世代の子供たちを育てる教育に強い関心と思いを持ち始めました。

     

    特に、将来子供たちがどんな職業についても - スポーツ選手とか、ジャーナリストとか、俳優とか、外交官とか、宇宙飛行士とか、起業家とか、会社員とか、お母さんやお父さんになっても -必ず役に立つ、時代が変化してもかわらない普遍的な“根っこの力” とはどのようなものであるかを考え続けました。

    そして子供たちがそれらの“根っこの力”を育み、将来飛び立つための自分の翼を身に着ける経験を積む手助けをできたら素晴らしいなと思い、今日に至りました。

    教育分野のプロではありませんが、インターナショナルスクールの教育を知ることになった経験と、会社の中での人材育成の経験から学んだ事を活かしながら、同じ志を持った人生経験豊かな WINGS EDUCATION FOR CHILDREN の素晴らしい仲間達と共に、子供たちの将来の為に役に立ちたいという強い思いで溢れています。

     

    我々が大切だと思う一つとして英語でのグローバルコミュニケーションスキルがあります。英語に関しては、様々な議論があり、これも正解はないと思います。しかし、技術革新のスピードが益々加速していき、世界中の人々がインターネット等でより近く繋がっていく世の中で、世界共通語である英語を使い、コミュニケーションすることができれば、いろいろな国の人と話したり、議論したり、様々な事をインターネットで調べるなど、将来できる事や得られる情報量が飛躍的に広がると共に、より幅広い選択肢の中から自分の得意なことや将来なりたい職業に出会うことが出来ると信じております。

     

    日本国内に目を向けると、日本を訪れる外国人は年々飛躍的に増えており、東京オリンピックが開催される2020年には、いままで経験したことが無いくらい大勢の外国人が日本を訪れ、日本の素晴らしさに感動し、自分たちの周りで英語を話し、私たちとのコミュニケーションを楽しみにしている姿が目に浮かびます。

     

    子供たちが力強い自分自身の翼を身に着け、グローバル社会に飛び立っていくことに思いをはせて。

     

    WINGS EDUCATION 合同会社

    代表  韓 夕晶

     

  • ロゴに込めた思い

    WINGS EDUCATION のロゴには、子供たちが力強い自分自身の翼を身に着け、

    多様なグローバル社会に飛び立っていって欲しいという願いが込められています。

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    地球を包み込む翼をイメージしたロゴ

     

    • 子供たちが主役:子供たちが地球を優しく包み込むようなデザイン
    • 多様な子供たちが集う:虹色の翼で地球を取り囲むようなデザインで多様性を表現
  • ブログ

    Part 1 では、”従来からある”詰め込み・苦痛型“の受験英語の学び方を工夫することにより、こどもたちが理想の学び方を身に着け、社会体験とグローバルコミュニケーションスキルを習得できるか?” ...
    現在WINGS EDUCATION for Childrenのプログラムの特徴の一つとして、”英語で行う“ワークショップ等を開発・企画しています。ホームページにも書いたように、世界標準語である英...
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